3240円自作PCの誕生と現在②

3240円自作PCの誕生と現在②

急遽電源を交換することに

消費電力も少なく使用頻度も低いこちらに850Wは無駄でしかなかったため、急遽当時のメインPCで使用していたHEC-450TW-TF 450Wと独自仕様のCP-850 850Wを入れ替えることに。片方が独自仕様なのでかなり変な方法で設置することになりますけど。

メインPCの方では内部に設置できないため、画像のようにケースの上に乗せて使用することに。ケーブル長の不足が心配でしたが、特に問題になることはありませんでした。流石筐体の大きいハイエンドケースの電源です。

そしてこちらの3240円(ではなくなっている)PCの方では電源の位置を合わせる金具が付属しておらず、固定無しでそこに設置することも考えましたがCPU電源の4pinが届かなかったのでこの方法は断念することにしました。
その後適当に置けそうな場所に設置していったら一番上のメイン写真のところに設置すれば全ての場所にケーブルが届くためそこに設置することに。一部の使用していないケーブルがかなり邪魔になっていましたが、何とかケースが閉まる状態まで持っていくことができました。一次側の電源ケーブルは奥から裏配線スペースに何とか押し込み本来電源を設置するところから外に出しています。
ちなみに拡張スロットのブラケットの上にある穴は水冷の配管を通すやつなのだとか。使われることは多分ありませんけど一応()

パフォーマンスが下がった? ならOCしてやりゃいいじゃない。

Win10化によるパフォーマンスの低下を何とかしたい→電源不足でできない→電源変えた→ならOCしちゃえばいいじゃない。
ということでごく一般的な400×9=3600MHz @1.25Vの設定を試してみることに。CPU電源は4pinですが、あまり消費電力が高いわけではないので問題になることは多分ないでしょう。あとソケット半分壊れてんのにOCするなって言われそうだけどまあいいや。
そしたらいつもと同じように起動。ハズレ個体ではなかったためか、しばらく負荷をかけ続けても不安定になることはありませんでした。
てかWin10のタスクマネのCPUクロックってどこから調べてるの? CPU-Zと920MHz近く違うんだけど。

使いにくすぎるのでファンが逝ってるグラボを交換

Pen3のクーラーを貼ったり(意外と効くけどすぐ外れる)下にファンを当てたりして何とか使ってきたけど←の対策をすることによりメンテナンス性が著しく悪くなってしまうので思い切って(?)グラボを交換することに。
交換先は「1スロットタイプの」9600GT 512MB。メルカリで900円でした。最初は価格面だけでこれを選んでいましたが、交換する際に普通はありえないであろう理由で1スロットタイプを選択しておいて良かったことがわかります。

上のPCIeスロットが使用できないので、下から2番目の(サウスブリッジが管理している)PCIeスロットに接続して使用することに。そしてここで気付くのです。
_人人人人人人人人人人人人人人人人_
> 2スロットタイプだと窒息する! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
割と当たり前ですが、このケースは電源の入る部分とマザーの入る部分の間仕切りがマザーの下っ端の2cmほど下に入っているのです。ここに2スロットタイプのグラボを付けると…? 想像するだけでわかりますよね。入っているケーブルにファンが接触しますし、窒息します。
もし購入時2スロットタイプのやつを選択していたらグラボ交換の話はどうなっていたのやら。

取り付けたらその後は特にトラブルもなく動作確認に進むことができ、電源投入。
動かん! ので下に書いてあることを試してみました。
・グラボを挿し直す
・別のスロットに挿す
・補助電源コネクタを変更
・CMOSクリア
・メモリを挿し直す
そして画面が映るようになり、元の場所にPCを戻すと…
また映らなくなった!
なので最後に試したメモリの挿し直しをもう一度試すと…
なぜか映る!
その後は特に問題が発生することもなく、ドライバも当たって各種ベンチマークも完走できました。一体何なんだよこの不安定さは。グラボを破壊したかと思っちまったじゃねぇか。(言い方

みんなの夢(?)の4GHz達成!

動画への最終出演からはや数ヶ月、このCPUがどれだけ実用的な範囲内で伸びるのか試したかったのでもっとBCLKと電圧を盛って4GHzの大台を突破。まだまだ伸びるとは思っていましたが、あまりやり過ぎるとダメージを与えてしまうのでこの位で我慢。CPU温度はHWMonitor読みで70℃台後半でした。その後しばらくは安定していたけど…?
※下へ続く

突然落ちて起動しなくなるけどマザーボードを入れ直したら復活

とある日に動画に字幕を入れるために4.14GHzの設定で動作させていると、突然固まり見事に電源が落ちました。
CMOSクリアを試しても、メモリを挿し直してもファンすら回らず。
諦めてマザーを外していろいろ見てみても前に破壊したCPUソケット以外は特に異常なし。そしてマザーをケースに入れ、各種ケーブルを接続し最後の望みをかけて電源を入れてみたらなぜか動作。当時の写真は撮っていませんが、一体マザーを外してからこれまでの間に何があったのでしょうか。このPCの組み立てて以来最大の謎です。信じてもらえないかもしれないけど。

11ヶ月後、ついに引退へ。

ジャンク目的での北海道旅行の帰り道、ふと寄った福島県のハードオフ郡山下亀田店にて良さげな他作PCを発見。調べてみた結果i5-750に何かしらのグラボが入っており864円だったので即購入しました。

結果、無事に動作し、CPUを200℃近くまで熱した過去のある(!)i7-860に、グラボを余り物のGTS250 1GBに強化し、メモリに1枚54円で買ったDDR3-1333 2GBを2枚追加して新サブPCにすることに。こちらはCPUソケットに不具合もなく、現在のところは非常に安定しています。詳細については今度動画で公開するのでここではあまり詳しくは公開しませんが…
約11ヶ月の間ありがとう。

原点回帰

組み立ててからちょうど1年後になる2019年9月の第2週、現在使用しているケースを440BX環境を構築するのに使用し、ケースを最初に使用していたすのこに戻すことを選択しました。
そして電源にはジャンクで購入した無駄にきれいな450Wを使用することに。最初に使用していた250Wではケーブルが短すぎますしPCIeの補助電源もないのでね。

2回しかないのでシリーズと言ってもいいのかは微妙ですが、今回でこのシリーズは終了とさせていただきます。読みにくいであろう乱文にここまでお付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました。

さてこのPC、何に使っていきましょう。これといって使い道が思いつかないや。

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