【更なる遅さを求めて】超低速CINEBENCHチャレンジ: Intel LGA775編【\セッロリ~ン/】

【更なる遅さを求めて】超低速CINEBENCHチャレンジ: Intel LGA775編【\セッロリ~ン/】

TLに流れてきたのでつい。

ふと普段のようにTLを眺めていたところ、「低速CINEBENCH大会」という内容の非常に興味深いツイートを発見。
後日これに関連したツイートをよく見かけるようになり、その方がデュアルコアのCeleronを用いて1cbを叩き出しており、もしかしたら0 cbも出るのではないかということで試してみることに。軽い暇潰しにもなるし。

尚中の人はなぜかCeleronを好んで集める変な奴なのでところどころ\セッロリ~ン/とか暴走してますがこれは仕様なのでお気になさらないように。ところで最近のCeleronって品薄らしいね。
ちなみに一番上の写真は今回の被害者となるCeleron 430です。1.8GHzのCore2系で、FSBは800MHzでL2キャッシュは512KB。ConroeベースなのでWin10 64bitも動きます。

今回使っていくのはCeleron 430。\セッロリ~ン/。

性能の低いx86-64 CPUと聞くとPrescott Celeron等が真っ先に思い浮かぶでしょう。
しかし今回は最大負荷で長時間の連続運転。消費電力の大きいプレスコセレでは電気代が大変なことになってしまいます。
そのため手持ちの中から、Core2系の1コアとなるCeleron 430(1.8GHz)を引っ張り出してきました。これならTDPは35W、長時間動かしても大変なことにはならない… はず。\セッロリ~ン/もできるし(?)。
倍率が変更できず1.8GHzのまま行うことになりますが、ほかの負荷をかけてやれば相応に性能は下がるでしょう。
そしてその他の構成はこんな感じとなりました。
CPU:Celeron 430
RAM:2GBx3 DDR2-800
M/B:ASUS P5Q Deluxe
GPU:Radeon HD 5450 512MB
HDD:HGST製 3.5" 500GB 7200rpm
OS:Win10 試用版 64bit
PSU:Seasonic SS-550HT 550W/80Standard
ケース:適当な478マザーの箱
メモリ消費のそこそこ多いWin10を長時間動かすのでメモリは(CPUにしては)多めに搭載し、マザーボードにはかのハイエンド・ASUS P5Q Deluxeを使用。このマザーは以前故障(破壊)し完全に起動できなくなりましたが、CPUソケットを表裏両方から炙ったところハンダ不良が直ったのか起動するようになりました。
そしてグラボはとにかくWin10で動いて1920×1080で映ればいいのでもはや産廃のこいつを使用。エコなところも評価できます。
あとはまあ至って普通で、電源はなぜか550円と安かった紫蘇のジャンク550W。しばらく安定してるので多少は信じてやることにしますが、ジャンクであることには変わりないので検証中はこれを一式寝室に置いて寝てる間も見守ることに。炎上して余計なとこまで壊したらいかんので。
最後にHDDは2.5インチのものを使えば多少はエコになると思いますが、この500GBには以前P43+ICH10に入れたWin10の試用版が入っておりOSを入れ直すのも面倒だったのでそのまま流用しました。まあ安定はしてくれると思う。

あっ… ちなみに最初期のx86-64であるOpteron 244もデュアルで持ってるんですけど、こいつは機能が足りないらしくWin7 x64は動いてもCINEBENCH R15が動いてくれないのですよ。なので今回の検証では使わず\セッロリ~ン/しながら検証します。

OS起動。まぁ重い。

で、組み立て完了。
その後BIOSも起動したので設定していき、OSも起動しましたが、まぁ所詮は1C1T 1.8GHzのセロリン。速くはないです。てか遅い。
というわけで今度はルール説明を。

まずCeleronが本来の性能を出し切れてしまうと25~30cb前後となり、一桁には遠く及ばないスコアになってしまいます。そのため、今回はOCCT,CINEBENCH R20を用いてCeleronに余計な負荷をかけ、スコアを限界まで下げるという方法をとっていきます。

開始!

OCCT(CPU:OCCT)やCINEBENCH R20を開始。そして遅れてCINEBENCH R15のボタンを押しますが、
おっとたった今、CINEBENCH R15のスタートボタンが押されました…!
というのも束の間、全然ベンチが始まりません。
中の人は⑨なので何も考えずにタスクマネージャを開き、本来は下げないといけないはずのCINEBENCH R15の優先度を上げてしまいます。すると1秒で固まりました。
何やってんだよ。

開始!(Take2)

リセット押してOS再起動。
そしてまた先ほどと同様に他の負荷をかけ、CINEBENCH R15を開始します。

その数分後、ベンチが始まりました。この時の時刻は22:30頃。
20分近く経ち、約1割が終了。流石にこれでは完走に5時間もかからないので、少し遅れてCINEBENCH R15の優先度を一番下まで下げました。多少は遅くなったと思う。
その後π3355万桁を2つ追加し、OCCTももう一つ追加。その日は遅くなったので寝ました。

2日目。
HDDの騒音であまり眠れず5:00頃には目が覚めました。というわけで\セッロリ~ン/。
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> なんかR20めっちゃ進んでんだけど! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
相応にR15も進んでた。原因はOCCTにありました。
なんか知らんけどOCCTが二つともエラー落ちしていた。そしてπも終わっていたため、他の負荷がなくなりかなり進んでいたのです。
その後OCCTを二つ同時にやるとエラーで落ちることが判明し、シングルOCCT+π3355万桁2つの同時実行でしばらくは進めていくことに。
そして夜に。Celeronと過ごす2夜目です。

3日目。
寝る直前や夜目が覚めた際に定期的に切れるπを新たに始めさせたため、朝までπも保ってくれました。OCCTも正常。
ですが前日あまり眠れなかったためかめっちゃ眠くて12:00頃まで寝てた。Celeronの横で。

ついに完走。

そして3日目の15時頃、ついにその時が訪れた。
Celeronのある部屋に入り、ディスプレイの電源を入れる。
そこに映っていたのは既に完走していたCINEBENCH R15!しかし結果は出ていない。ですが1分ほど待ったら結果が出ましたよ。
「0 cb」でした。所要時間は41時間19分。なにこれ。ってか一桁自体初めて見た。

おしまい。
あっ… ちなみにレポートを開いたところそこには0.269123 cbと表示されていました。そして消費電力量はシステム全体で3.43kWh。具体的な電気料金は地域の関係から東西がバレる(多分)ので言いませんが、やっぱりエコなCPUなだけあって結構少なく済んだと思う。
それではここまでお付き合いいただきありがとうございました。

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